トヨタ・ヴィッツのタイヤサイズや価格、値段などは型式やメーカーによってピンキリです。
たとえば【DBA-KSP130】という型式のヴィッツだと、標準装備のタイヤサイズは「165/70R14」です。ホイール径は14インチとなっています。
ですが、【DBA-NSP135】という型式のヴィッツだと、標準装備のタイヤサイズは「175/65R15」で、ホイール径は15インチになります。
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ヴィッツのタイヤサイズやインチは?
また必ずしも同じホイール径のものを使わなければいけないわけでもなく、ホイールのインチアップやインチダウンもある程度は可能です。
ホイールのインチアップにはどういう効果があるかというと、端的に言えばカッコよさが増すところでしょうかね。
ヴィッツだけではなく車はホイールが変わると印象も大きく変わるものです。今の車であれば1インチアップは基本的に大丈夫、2インチアップまで許容している車も多いですが、3インチアップはよく調べてからのほうが良いと思います。
トヨタ ヴィッツの乗り心地は?
ちなみにヴィッツで3インチアップしたという人も実際にいるようですが、タイヤの内側が擦れたりコンパクトカーの良さが消えたという感想をお持ちのようでした。
見た目は確かにカッコイイのですが、乗り心地との共生は中々難しいのですね。